Winter Surf Style
- U S
- 11月16日
- 読了時間: 3分

急に寒くなってきて、皆さまご体調はいかがでしょう。
結構風邪も流行ったり、インフルもかなり多くなっているみたい。
健康第一。
手洗い、うがい、運動、飯
基本はこれでしょう。
ご自愛ください。
さて、海の方もかなり冷え込んできて、朝一の空の色、空気の澄み方をみると年末に差し掛かったと感じる。
冬は空が青い。
北から西寄りの風が香りが澄んできたら、僕らサーファーの冬の合図。

寒さは堪えるが、この景色と良い波があれば早朝から海へ。
季節が変わると海の景色も変わっていく。
肌から海水から地球の動き感じる。
厚手のフルウェットスーツで動きずらいこの時期は絶好のトレーニング期間。
きつくて寒い。
どM魂で今年の冬も攻めあぐむ。
毎年この11月中旬から末にかけて、僕たちサーファーは『あ〜寒くなるの嫌だな〜』と言いつつも、極寒で震える自分を想像しながら興奮している。
なんともアホな生き物だ。
さて、
SAVES THE DAYの大切なエッセンスであるビーチカルチャー、
私自身も多くの時間をビーチで過ごし、感じたことや見たもの、またバックボーンや、カルチャーを取り巻く、音楽やファッション、映画や人、様々な部分がこのブランド背景として映し出されている。
特にファッションに関して。
見てきた中でこれだけは言えるのはリアルサーファーはファッションにうとい。
バンドマンやスケーター、アーティストに比べると明らかにファッションにうとい。
というより、気にしてきないという言い方が合っているだろうか。
理由は簡単。
僕たちはあくまでも波乗りがメイン。
良い波に乗れればそれで良い。
もちろん、海に行けばファッションスタイルに長けている人を見ることがあるが、全体的にスケートパークにいる人に比べると明らかに違う。
しかしこれがリアル。本当のリアル。
スケーターからするとサーファーのファッションはダサくみえる。
ライディングをするまでは。
僕たちサーファーは海でスタイルを表現する。
ライディングとマインドセットがファッションだ。
こんな事を言うと、ファッションブランドとしてのアイデンティティとしてどうなの?
と思われるかもしれませんが、結構リアル。
その感覚ももちろん持ち合わせている。
しかしSAVES THE DAYのフィルターを通して、
そのいい意味で惰性のスタイルを、悪魔でもファッションスタイルとしてビーチでもアーバンでも映えるように、アイテムからその絶妙なアジを提案したい。
何故ならそこにもしかしたら究極のスタイルが潜んでいるかもしれないと思うからだ。
普通なものも見方を変えてみよう。
あれ?
以外と良いかも。
この感覚。
あれ?
特にvintageはその感覚に出会える可能性が高い。
その時にその人自身のスタイルが確立していくのかもしれない。
まだまだ模索中。
どんな服でどんな人のどんなスタイルが生まれるんだろう。

そんなわけで今日はSAVES THE DAY的なビーチウェアをupdate
サーフブランドから老舗のデニム、アウトドアまで。
様々なバックカルチャーがありつつも、視点を変えればビーチギア。
また別角度からみたらアーバンストリートウェア。
フレキシブルな視点でファッションを楽しみたい。
詳しくはSHOP PAGEでご確認頂れば幸いです。
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本日は以上。
明日からまた寒いみたいだ。



