80s
- U S
- 11月24日
- 読了時間: 2分




80年代が
アツい。


2025年も残り約1ヶ月。
時代の移り変わりが加速するのとの比例するように寒さも急激に増す今日この頃。
頭の中が80sでいっぱいだ。
きっかけはひょんなことで海外渡航中のフライトで『Back to the future』、『E.T』をみてから。
そして、今年のレディースコレクションを見直していたら。
80年代が面白い。
世界では冷静の集結、IT革命、ベルリンの崩壊、etc....
日本では言わずと知れたバブル崩壊。
ポップカルチャーといえば、MJにマドンナ
日本では聖子ちゃんにBOØWY、
UKではサッチャー政権の元、広がる社会格差の影響で新しい音楽ジャンルが生まれた。
映画でいくと上記で挙げた2作の他、スタンドバイミー、ターミネーターにトップガンetc...
20世紀カルチャーのガラパゴス。
特にアメリカでは50年代の戦後繁栄のゴールデン期以降唯一の煌びやかな次代。
日本も高度成長期後のバブル期、最もエナジーあふれた時代であったそう。
時代のエネルギーが時を超えて2025年現在、新しい見え方、価値観をもって私たちの五感に届く。
私は実際にその年代を生きていないが、どの時代に比べで80sの音楽やファッション、映画や情勢は非常にセンセーショナルに感じる。
今に通する様々なカルチャーの大きな転換期だったのでしょう。
ファッションも一際目立つ。
どうしてもアメリカをみがちだか、明らかに80年代のスタイルは常軌を逸してる。
カラーリング、シルエット、髪型。
後にも先にもこの年代のみだろう。
『ファッション20年周期説』
にそって言うならば、y2kと80sスタイルが似るのも頷ける。
y2kも、もはや古いのか。
今年、2025fw 2026ssのコレクションを見るとものすごく80s。
古着やvintageを見渡しても明らかに80s物は別年代とは違う匂いがする。
古すぎず、また近年ライクでもない独特な形や色。
80sリバイバルが本格的に来そうだ。
ただし、現代ではリバイバルというより、リニューアルだろうか。
もちろん何度も80sリバイバルは起こっているから。
これから40年後の2060年代
2020年代
つまり20sリバイバルは起こるのでしょうか?
時代の巡りはスタイルの巡り。
いずれにせよ間違いなく1980sの文化的思考、スタイルは私たちの子供、孫世代にも強烈なインパクトを残すでしょうね。
今の時代(20s)も実は相当なカルチャー転換期だったりして。
今を生きていると気づかないものなのでしょう。
80s当時を生きていた人たちのように。
そういえば、今日の波はとても良くて、そしてsurf mateとて80sをレップ

80s vibe saved my day.



