Mega Fashion City 'Tokyo'
- U S
- 10月15日
- 読了時間: 3分

ここ2年で8カ国、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、東南アジアと色々な国を訪れた。
日本に帰ってくる度に毎回思う事がある。
『おしゃれすぎる。』
私たちはかねてから、アメリカンクラシック、ヨーロピアンスタイリッシュに恋焦がれ、ファッションやライフスタイルを追求してきている。
世界を見渡して間違いなく確信した。
日本が1番おしゃれ。
もちろん、NY、Paris、London、とずば抜けてオシャレな人、つまりファッションに気を使う人はたくさんいるが、
日本、特に東京を歩く人々を観察するとその絶対数が圧倒的だ。
今年アメリカはルイジアナ州ニューオーリンズの服屋にてこんなさりげない会話が。
ローカル
『この前日本に初めて行ったけどなんで貴方達はみんなファッショナブルなの?』
私
『..................Not sure, but we really care about how people see us.』
人の目かにするからね〜。
なんていう確信的な答えを言えなかった。
私
『でも、貴方達アメリカンスタイルは私達の憧れだよ。』
ニューオーリンズローカル
しかめっつらで
『.................Oh yeah?』
なんでやねん?って感じ。
お前らの方が明らかにおしゃれだろ、
って笑ってた。
このギャップ。
確かに私達は国民性的に人の目を気にしてファッション、見栄えを重視する。
また日本はファストファッションから古着、ハイエンドブランド、その間をぬっていく親衛ブランドが次々とでてくるようにショップの幅の広さが圧倒的。
服に関心が無い人から、大好きな人まで、自然におしゃれ。
実際、アメリカのストリートではほぼみんな同じような格好してる。
ように見える。
でもそれがリアルだったり。
その度に、あ〜日本人おしゃれだわって思わされる。
と思いつつも、やっぱりいつも、特にアメリカの着飾らないスタイルがリアルか〜、結局カッコいいな〜と見えてしまう、超日本人な私。
せっかくこんなにもファッションコンテンツに溢れる日本にいるんだ、
楽しもうではないか。
ここにいると気づかない私達のファッションアイデンティティの高さ。
カッコ良すぎない程度に、肩の力を抜いてChillに。
なんかそんなアイテム着たいなー。
と思い、普通だけど、なんか良いかもクラスのシャツをコツコツと集めています。
今日はその中から
『ちょっとかっこいいかも。でも着ると普通』
な最高なシャツをドロップ

ほんとは50年代のちゃきちゃき系のシャツ出したいところですが、
SAVES THE DAY的にはこの年代。
おしゃれな日本で普通におしゃれにもなるし、
着方や貴方のスタイル、人となり次第ではスーパークールに見えてしまうシャツ達。
普通に仕入れているようで、うん千枚から選んでます。
『かっこよすぎないかっこいいシャツ』
このおしゃれな日本で今映えそうな気がします。
詳細はSHOPページで是非ご覧ください。



